1983年からシャンソン歌手として活動をはじめました。
のちにレコードで聴いたロベルト・ゴジェネチェという男性歌手に魅せられて、アルゼンチン・タンゴの歌の研究に取り組みました。
ピアニスト・作曲家・アレンジャー、岩崎浤之氏に師事。タンゴ歌手として、ライヴハウス、コンサートなどでうたってきました。
2000年からは、ラテン歌手、YOSHIRO広石氏のもとで、キューバやメキシコのボレロを学びました。
2005年から、ギター奏者、三村秀次郎氏に、ラテンアメリカ各国の歌を学びました。
また、時代やジャンルは問わず、世界の偉大な歌手たちのレコードから多くのことを学び、いまも学びつづけています。
現在は、ファド、アルゼンチンのタンゴやフォルクローレ、ブラジルのサンバ=ボサノヴァ、ペルーのワルツ、メキシコのランチェラ、スペインの民謡やフラメンコなどを、ギター伴奏でうたう活動が中心になっています。くわしくは 「レパートリー」 のページをごらんください。
スペイン語とポルトガル語の、詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した魅力を伝えたいと思っています。
★2004年7月、初 リサイタル開催(なかの芸能小劇場)
★同年12月、フラメンコ特別ライヴ (ノヴェンバー・イレヴンス)
★2006年2月・7月、ファド・コンサート (さいたま市民会館うらわ)。
★2006年11月、第2回 リサイタル "por lágrimas . . ." (杉並公会堂)。
*その後のライヴ・ステージなどのログは「ステージ記録」ページにあります。
同ページにリサイタルの録画へのリンクがあります。ここをクリック。
●2006年7月、初CDを録音いたしました。
* 「活動のおしらせ」 のページにCDの情報があります。一部をお聴きいただけます。
お手紙お待ちしております――メール・アドレス:marie-mine@hotmail.co.jp